愛車でGO! – 2022年の夏にオススメの“カジノ・ロードトリップ”

ようやく世間も落ち着いて来た今、多くの国が入国制限を緩和し出した事もあり、海外旅行に出かける人が増えつつありますよね。

ギャンブル好きの方で、もしもカジノの本場アメリカに行く機会があれば、おすすめなのがレンタカーの利用です!右側運転と左側運転の違いはあれど、日本と違って道路も広いアメリカでの運転はとても気持ち良いですし、車社会のアメリカにおいては何よりも便利です。

では、ここからはそんな久しぶりのギャンブル旅行にもってこいの目的地を何ヶ所かご紹介致します!この記事を読んでいただければ、次の日にはフライトの予約が出来る程準備万端になる事間違い無しです。

ラスベガス-ネバダ州

世界のギャンブルの中心地「シン・シティ」。ハリウッド映画の舞台としても有名な眠らない街です。アメリカへ旅行する機会があれば、ラスベガスは外せません。広大な砂漠地帯を車で走っていると、突然目の前に現れるネオンライトの数々。その景色が見えたら、もう豪華なカジノ群がそこにあるはずです。

ラスベガスは昼も夜も人で溢れかえっていますが、日没後のネオンの景色は一番の見どころだと言えます。そして、豪華絢爛なカジノであっても、宿泊料金が安めに設定されているのもこの街の魅力の一つでしょう。

マカオ-中国

モナコのカジノ街であるマカオ。モンテカルロと雰囲気が似ていて、アジア最大のギャンブルスポットとなっています。今や、ラスベガスと肩を並べるほどのカジノ聖地として、超有名な一大観光地になりました。

マカオには全世界で最も大きく、そして最も豪華なギャンブル施設がいくつか存在しています。マカオパレスカジノやリスボアカジノなどが代表的なカジノとして有名です。アジアの眠らない街モナコは、ここ日本からも行きやすく、フライトも安めに抑える事が出来ます。

モンテカルロ-モナコ

どうせ旅行するならアジアでは無く少し遠くへ行きたいという気持ちも分かります。文化や人々の見た目が違ければ違うほど、やはり外国に来たんだなあと実感できる物です。

ヨーロッパの真ん中辺りに位置するモナコという小さな国。モンテカルロはモナコの首都であり、税制などもあってか世界中からたくさん大金持ちが移住している国でもあります。また、地続きのヨーロッパの魅力の一つとして、レンタカーで色々な国へ遊びに行けるというのも大きな魅力では無いでしょうか?カジノの合間にちょっとした国外旅行なんて、日本にいたら考えられ無い様な贅沢ですよね。 

ナッソー-バハマ

遠い国+南国+カジノのある国、こんなギャンブラー心をくすぐってくれるような最高な旅行場所は果たして存在しているのでしょうか?答えはイエスです。今すぐバハマへ飛び、世界で最もエキゾチックな観光地で最高なバカンスを楽しんでみてはいかがでしょう? 

今回のリストの中の他の目的地とは少し違い、この国においてレンタカーは必要ないかもしれません。ビーチや市内観光だけでも十分楽しめるし、中でも“アトランティス・リゾート”という巨大なカジノリゾートに宿泊できれば、そこだけで完結してしまうかもしれません!